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入社7年目で課長へ!リビングハウスはやる気のある人が挑戦できる環境

空間時間創造部 直営第3グループ 課長  

福島さん

日本大学卒業。2015年入社。2店舗の空間時間デザイナーを経験後、2016年から人事・教育課新卒担当へ。その後、約4年間で店長、第3、4グループスーパーバイザーを経験後、2022年に現職に就く

空間時間創造部 課長のお仕事って?

・店舗目標の管理
・管轄店舗での店長・スタッフの育成
・選抜研修やデザイナー研修の講師

実力が評価されるチャレンジできる環境を求めリビングハウスへ入社

今回お話を聞くのは入社7年目で課長に抜擢された、空間時間創造部の福島さんです。現在のお仕事内容をまず教えていただきました。
「関東4店舗、福岡、愛知の9店舗を統括しています。主にその9店舗の店長やSVとのMTGをしてお店の行動や方針を決めます。また全社単位での新人研修教育を務めています」

大学では理数系の勉強をしていた福島さん。リビングハウスに入社したきっかけは何だったのでしょうか。
「大手ハウスメーカーで内定をいただいていたのですが、上昇思考が強く大企業だと歯車で埋もれていくのではと考えていました。年功序列ではなく実力が評価されやすい企業で力を試してみたいと思い、チャレンジできる環境を選びました。
リビングハウスは会社としてもチャレンジしていたので、ここなら挑戦させてくれる会社だと感じ志望度が高まりました」
興味はあったものの接客に抵抗があった福島さん。最終的に背中を押したのは実際に接客を受けたことがきっかけとか。
「実は絶対に接客はしたくないと思っていたのです。そこで実際に接客を体験しにお店に行きました。そのときに接客のイメージが変わったんです。ものを売っているというより、その商材を通してお客様にコンサルティングをしているように感じました。お客様の要望をかなえる、レベルの高い接客をしていると感動したのです」

お客様に感動体験を届けたいという姿勢が数字に結び付く

空間時間デザイナーから店長、SVと順調にステップアップしてきた福島さんですが、振り返ると一番大変だった時期はSVに就任したときだとか。
「空間時間デザイナーや店長の時は自分が頑張れば良いのですが、SVになると店長を自分が教える立場になりました。社歴も年齢も上の人に指導するわけですが自分にはその力がないということに直面しましたね。思ったようにお客様に喜んでいただくことができず、危機感からトップダウンになっていました」
初めての経験からうまくいかないことが多かったそうです。どのように乗り越えてこられたのでしょうか。
「自分が販売員だった時のことを見直すと、目標など意識せずに目の前のお客様に喜んでいただくことに夢中になった結果、購入に至った経験がありました。その経験をメンバーにも感じて欲しいと思い、まずはお客様に感動体験を提供することに集中しようと変換しました。そこからメンバーとのコミュニケーションも円滑に進み、業績も回復しました」

お客様へ喜んでいただいたことが原体験だったと話す福島さん。印象的なエピソードを語っていただきました。
「ご妊娠されている奥様が来店され、引っ越しの相談をされました。その後トータルコーディネートでご購入いただいたのですが、お子様がお生まれになった後に、わざわざお店まで赤ちゃんを見せに来てくださったのです。それだけでも嬉しいのですが、ご提案した家具でお子様が遊んでいる写真をくださって。その時に『福島さんにこの子にとっての初めての家具を提案してもらってよかった』という言葉をいただきました。この子にとっての家具はリビングハウスから始まるので、ずっとオシャレなものを求めてくれるのではと思いましたね。リビングハウスのビジョンってこういうことなんだと感じた瞬間でしたね」

リビングハウスは能力アップをしたい人には最適な環境

福島さんが大切にしていることは「楽しむ」ことだそう。ただサークルのようなエンジョイではなく部活動のような感覚を大切にしているのだとか。
「仕事では部活的な夢中で本気で取り組むことが大切だと考えています。やらされているのではなく、主体的に仕事に取組みその醍醐味を味わう人が増えると良いなと思います」

今後の目標は空間時間デザイナーの教育部門を担いたいと語る福島さん。ご自身が担当しているエリアだけでなく全国に向けて教育の方法や研修などを改善していきたいと熱く語ります。

最後にリビングハウスに興味を持ってくださる方へのメッセージを聞きました。「リビングハウスは実績が正当に評価されて、キャリアアップのスピードが早い会社です。接客力は業界でもトップクラス、高い水準の接客力を身に付けられますし、それを周りに教えることでマネジメントスキルが身につきます。能力アップをしたい方にはうってつけの環境ですね」