# 中途 # 空間時間創造部

現場主義を貫いて、スーパーバイザーの新しいロールモデルになる。

空間時間創造部 直営第5グループ スーパーバイザー 

東さん
2017年入社。2018年7月から横浜店、豊洲店で副店長を経験。2020年から1年間の横浜店の店長経験を経て、2021年から直営第5グループ スーパーバイザーに配属。

空間時間デザイナー スーパーバイザーのお仕事って?

・店舗目標の管理
・管轄店舗での店長・スタッフの育成

ワクワクしながら、お客様と関わり続けたい!

リビングハウスには中途入社から活躍しているスタッフもたくさんいます。空間時間創造部直営第5グループのスーパーバイザーである東さんもその一人です。
お仕事内容は複数の店舗を統括し各店舗を目標達成に導くことです。東さんは横浜店を含め8店舗を統括しています。お客様にご提案するスタッフである空間時間デザイナーが、どうすればよりお客様に感動体験を提供することができるかを日々追求されています。

そんな東さんがリビングハウスに入社した経緯はどのようなものだったのでしょうか。
「学生時代は建築を専門に勉強してたのですが、当時から図面を書くよりもモノとモノを組み合わせて新しい空間をつくることが好きでした。それに加えて人と話すことが大好きで、前職では事務作業やメールのみのやりとりが多く、もっとお客様と関わりたい!お客様に直接喜んでいただける仕事をしたい!と思い転職を決意しました。」

また、リビングハウスの商品や接客にもこだわりがあり「自分ならインテリアが大好きなスタッフから買いたいですし、その愛情がそのままお客様に伝染すると思っています!」とのこと。過去のエピソードとして、「リビングハウスの家具が個人的にも大好きでお客様の前ではつい熱弁してしまいます。そんな中で『君、この家具、本当に好きなんだね!』と言ってご購入いただいた事がとても嬉しかったです!そうやって信頼関係を築いたお客様からは今でも『あなたから買いたい』とか『あなたの選ぶものにしたい』と言っていただけます。本当にありがたいです。お客様に新しいインテリアの見方をご提案できたときは幸せですね。」と、改めて今の仕事が自分に向いていると実感したそうです。

目標達成がおもしろい!今でも貫く現場主義。

東さんのやりがいの一つが「目標とのギャップを埋める」ことです。
空間時間デザイナーとして現場に立っているときは、お客様に喜んでいただくためにどのようにすればよいのか、自分の日々の接客行動を数値化し、ひたすらメモを取って振り返っていました。

空間時間デザイナーとしての実績が評価され、入社3年目で大型店舗である横浜店の店長へ抜擢。そして複数店舗をまとめるスーパーバイザーの仕事に就いた際も徹底した現場主義を貫いています。
「実は店長になるのも最初は嫌だと思っていたんです。お客様と直接お話しするのが好きですし、個人の数字も追いかけたいという気持ちが強かったので。なのでスーパーバイザーになった今でも定期的に現場に立っています。現場に立ち続けるようなスーパーバイザーの成功事例をつくりたいです」と力強く語ってくれました。

マネジメントをする立場になってからは、空間時間デザイナーの接客がいかにお客様満足や売上につながるかを突き詰めています。

「定性的な評価を数値化して定量的に測れるようにしました。数値化することで、誰にでも理解でき共通の基準を持つことができるようになりました。」
東さんのアイデアから現在は会社全体の経営指標になっているものもあるようです。

働いている人が何よりの魅力

空間時間デザイナーとしてお客様へ感動体験を提供し続けてきた東さんはリビングハウスの良さは「前のめりで挑戦ができること」と話します。
「リビングハウスには、挑戦することを会社全体で応援してくれる文化があります。日々の行動を振り返り、しっかり実績を積み重ねることでキャリアアップできる制度もあるので、ある意味安心して未知に飛ぶこむことができるんです!」と東さん。
「私自身、空間時間デザイナーからキャリアアップする中で新しい仕事のやりがいを実感してきました。挑戦し達成していくことの楽しさを多くの社員と共有したいですね!」

最後にリビングハウスで働く人の魅力について聞いてみました。
「スーパーバイザーとして様々な店舗に訪れるのですが、どの店舗もみんなポジティブなので働いていて楽しいです!先輩や後輩関係なく魅力的な人が多いので新しい店舗に訪れるのも私の楽しみの一つです!スタッフ全員がワクワクしながら働くことがお客様のワクワクにもつながると思うので、すごく大切な事だと思います!」