# 新卒 # 空間時間創造部

船橋から日本全国へお客様の感動体験を広げていく

空間時間デザイナー 店長 

飯尾さん

青山学院大学卒業。2019年4月入社。横浜店で約3年間の空間時間デザイナーを経験し、2021年10月 船橋店の店長に就任

空間時間デザイナー 店長のお仕事って?

・接客・販売対応
・店舗運営の管理・監督業務
・デザイナー育成や業務改善

お客様と積極的なコミュニケーションを求めて入社。

リビングハウス船橋店 店長として販売や後輩育成にあたっている飯尾さん。空間時間デザイナーの業務にくわえてスタッフの目標達成の環境づくりにも力を入れています。「スタッフの接客力の向上やお客様にどのように喜んでいただくかを一緒に考えていますね。実践で伝えることを大切にしていて、空間時間デザイナーからの質問に的確なアドバイスをしてお客様に感動体験を提供するための考え方を共有しています!私たちのお仕事はお客様との距離が近いので、スタッフのご案内が良かったと直接お客様からの声が届いたり、とてもやりがいを感じています!」

入社のきっかけについて「インテリアが好きだったという理由でリビングハウスのインターンに応募しました。大手雑貨店で販売経験もあり、その時はどちらかと言えばお客様からお声がけいただいて対応していたのですが、もっと積極的に自分からお客様とコミュニケーションが取れる仕事をしてみたいと思いました!仕事中はお客様のご要望やお話を聞くことに夢中になっていました!(笑)ご自身の希望が叶った時のお客様の晴れやかな顔を社会人になってからも見てみたいと思い、リビングハウスの空間時間デザイナーの仕事にやりがいを感じ入社を決めました」

お客様やスタッフと「心の距離」が近づく施策を。

空間時間デザイナーとして、飯尾さんは接客の際の第一印象や声のトーン、話しかけ方など、まずはすぐに実践できることを徹底されたそうで、その他にも「どの店舗でもそうですが、置けるアイテム数には限りがあります。限られた中でもお客様に喜んでいただけるように、とにかく商品への愛情を持って知識を増やしていきました。商品の奥にある作り手のストーリーや他店の商品なども勉強しました。リビングハウスの商品をどのように伝えてお客様の想像を膨らませられるか、自分も一緒にワクワクできるかを意識してました!」
そのお客様への姿勢が評価され船橋店で店長に抜擢。今度は空間時間デザイナーがお客様の要望を叶えるお手伝いをする立場となり、店長になったばかりのころは空間時間デザイナーとしての働き方との違いに戸惑いを感じたこともあったそうです。「接客で自信をつけていたこともあり、店長になりたての頃はとにかくお客様に喜んでいただくことだけ考えていました。ですが、個人で成果を出すこととチームで目標を達成することの両立のむずかしさを知り、このままではいけないと思い、スタッフ一人ひとりとコミュニケーションを取りなおしました。

はじめは試行錯誤を繰り返し、スタッフと協力し、時にはぶつかりながら(笑)、船橋店を日本のどこよりも『居心地の良い空間』にするために少しずつチームの意識が揃っていくのを感じました。自分の背中でチームを引っ張ることはもちろん、同じ目標に向かう仲間を心から応援し、全員と一緒に達成を喜び合えるときが店長として1番やりがいを感じる瞬間ですね!」

個人からチームへ、リビングハウスとしてより良い変化を。

飯尾さんの店長としての働き方もどんどんカタチになり、「これまで働いていたスタッフが他の店舗でも活躍していると聞いたり、スタッフの子から『飯尾さんと一緒に働けてよかったです』と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです!これからも船橋店を盛り上げることはもちろん、どの店舗に行っても活躍できるようなスタッフを育てていき、一人でも多くのお客様に感動体験を届けていくことが私の目標です!」

最後に、仕事のうえで大切にしていることを聞いてみました。「過去と他人は変えられないという考え方です。何か問題があったときは『自分に責任がある』と他責にせず、周りに相談しながら自分を変えていくことを大切にしています!」